毒吐きオタクの人体実験記

ars推しのオタクが経験した事をメモの様に残すブログ。

特撮の話

最近、キラメイジャーが消化できてない。

いつからかは忘れた。

面白いのは間違いないんだがセイバーの視聴を止めてからついでに見る習慣が無くなってしまった。

 

キラメイジャーは途中から追加された「ヨドンナ」という女幹部が死ぬ程人気である。

 

毎週ヨドンナはトレンドに入る程人気だ。

 

それともう1つ消化したいものが

 

「ゴーバスターズ」である。

 

この作品は推しの大切な作品である。

(女優としてのデビューではないので注意。

デビューは舞台らしい。)

 

コロナ禍になってから少しずつ見ていたが、

レッドのバディロイドである「ニック」の声優

藤原啓治さんが亡くなってしまってから辛くなってしまって視聴を止めてしまった。

あの声を聞くのが凄く悲しい。

今でも正直生きていると信じたい。

 

でもそろそろ現実というかこの作品と向き合いたい。

先日、「ゴーカイジャー」が10周年を迎えた。

という事で次はこの作品が10周年を迎える。

そうなると何か動くかもしれない。

幸いにもメンバー全員現役でよく会ったりしてるみたいなので何かあったら確実に金を絞られる。

 

そうなる前に責めてこの作品にもっと愛を持っておきたい。

リアタイはしてたのでだいたいの内容は覚えている。

しかし所詮は10年くらい前。

ライダーのついでに見ていたのでうろ覚えな事も多い。

しかしこの作品、映画が中々あるのだ。

 

夏映画

Vシネマ

ゴーカイVSゴーバス

ゴーバスVSキョウリュウ

スーパーヒーロー大戦

スーパーヒーロー大戦Z

 

だいたいこんな所だ。

残念ながらこの特撮黄金期(仮面ライダーダブル〜フォーゼ辺り)から仮面ライダーエグゼイドまで、「春映画」という物が存在する。

 

スーパーヒーロー大戦がそれだ。

 

はっきり言える。クソ映画だ。

 

スーパーヒーロー大戦はライダーと戦隊のファンを釣って映画館に閉じ込めて拷問する作品だ。

 

エグゼイドに釣られた私は映画館で3回帰りたくなった。

 

それだけこのタイトルだけで総じてクソと言えるクオリティなのである。

 

しかしその2作は残念ながらゴーバスにスポットが当たっていて優遇されている。

 

とにかくこれらをいつか見なければならない。

 

ゴーバスターズは戦隊ってこんなに面白いのか。

と教えてくれた作品である。

 

タイムレンジャー

ボウケンジャー

ゴーオンジャー

ゴーカイジャー

ゴーバスターズ

キョウリュウジャー

ジュウオウジャー

キュウレンジャー

ルパパト

リュウソウジャー

 

だいたいこんだけ視聴して来たが、

誰にでも勧める事が出来る戦隊は数少ない。

この中でもボウケン、ゴーオン、ルパパトくらいだろう。

別に他がつまらない訳では無いが、ハマるには宗教的な何かが必要になると思う。

まず1年もやる作品なので、ライダーと同様に話数が多すぎる。

ハズレを引くととても辛い。

 

先日放送されたしくじり先生で戦隊のしくじりをやっていた。

流石に長い歴史の中で、苦しい時があったらしい。

そして仮面ライダーが今正にその状況である。

セイバーはヤバい。

 

どうヤバいのか?

 

最近「テラサ」というテレビ朝日の有料配信媒体がある。

セイバーはそこでキャラの掘り下げを始めた。

 

具体的にどういうものかと言うと

 

本編の登場ライダーの本編では謎だった人物の心境等を明かしたりする。

これが非常に良くない。

本編では「こいつ何考えてるんだ?」というキャラの謎ムーブが行われ、その真相を知りたければ課金しろという事。

これが続き、見てない視聴者は訳が分からなくなり、離脱していく。

場合によっては闇堕ちフラグ等の重要な伏線を貼ることもある。

 

それとヒロインが1クール目でうるさいだけだった。

サブライダーの強化形態初披露の映像が話題になった。

大事な変身シーンでヒロインが顔芸を挟んでくるのだ。

この映像がネットで流れてきた時は

考えた監督引退した方が良いのでは?

とあっさり言える程。

お陰でこのヒロインは歴代で1番嫌われている。

女優は可哀想かもしれない。

 

更に主役俳優がスクープを撮られて週刊誌に載ったり(タバコを吸う姿等)

めちゃくちゃである。

 

ちなみに週刊誌関連でそういう醜態(子供に見せてはいけない姿)は絶対に撮られないようにしろ。

と念を押されるらしい。(ビルド調べ)

 

そんなこんなで現在では全国の玩具売り場を在庫の山が圧迫し、有名玩具レビュアーのレ〇ンチャンネル(公式から仕事貰ってる)からもお気持ち表明をされる程、悲惨な現状である。

 

その前の作品、「ゼロワン」はどうなのかと言うと…

 

本編の後半は不評ではあったが、最後の映画1つで大逆転した。

よって

 

・テレビ本編1クール(世界観理解の為)

・令和ファーストジェネレーション

・リアルタイム

 

これだけを視聴すれば綺麗に終われるという優しい作品になった。

映画「リアルタイム」は本当に100点だった。

あの仮面ライダーバルキリーが人気を取り返す程である。

 

しかしセイバーは本編、短編共につまらない。

特に何も感じない「虚無」なのだ。

尊さも特に無く、戦闘の良さも特にない。

 

出来れば打ち切って欲しい。

 

ソシャゲもサ終に追い込んだセイバーは一体どうなるのか…

どうでもいいから早く終わってくれ…

好きだった面白い仮面ライダーを返してくれ…

 

ウルトラマンは近年安定して面白い。

戦隊も普通に見れる。

ライダーは1度制作陣がこれからどうするのかを必死に話し合うべき。

 

おわり