古参に新参は勝てないのか?(ドルオタ編)
今日、今の戦隊の女優のファン界隈の古参おじさんがうるさいという情報を見て、そもそもその人フリーでそんな前から活動あるのかよと衝撃を受けた。
よく居るよね、古参マウントおじさん。
私も古参おじさんに必死に抵抗してきた身なので気持ちは分かる。
私の推しの古参というとやっぱり戦隊時代。
古参はその頃の思い出に浸って生きているだろう。
あの頃に貰った貴重なグッズ。サイン。
そんな物ばかりチラつかせて(あるか不明)くるおじさんに、新参は勝てないのか?
勝てる。
方法が色々ある。
まず、古参おじさんの習性として
「金に物を言わせてイキる」というものがある。
それがおじさんの特権だ。
新参がそういうおっさんをボコボコにひっくり返すには
・その人のイラストを書く(重要)
・お手紙を事務所に送る
・その人の出演作を見返す
・性別
等が今は思い付く。
おじさんは基本金を落とす以外はそんなに熱く動かない。
そこを攻めるのだ。
イラストを書いてもらえればきっと嬉しいだろう。
お手紙も重要である。
出演作を見返すというのも強く動ける。
最新作だけではなく、今更でもその見返した物の感想、場合によってはイラスト(最強)をSNSで投稿することで、その人も喜んでくれるだろう。
特に絵なのだ。絵は最強なのだ。
結局おじさんにそういう絵を描く元気があるかどうか、そういう隙を攻めればおじさんのアイデンティティは崩壊するのだ。
正直私もインスタの垢のアイコンが昔の写真集のサイン入りである。
いつまでもこれな事に自己嫌悪感がある。
だがインスタのフォロワーにアンケートを取ったらアイコンはそのままでいいということで…
正直ああいうのは始めて見た同士が萎えると思う。
ツーショットも同じく。
本当はツーショットは自慢したい。
でもこのご時世で海外イベントの話でマウントは本当にゴミなのだ。
そうやって人の気持ちを潰してしまうと、推しの価値を下げたり汚してしまう。
だからこそそっと自分の中にしまい込んで、新参の若者を暖かく見守ってあげなければならないのだ。
たまには良いと思う。
あと過去にばかり囚われないで、今とその先を見ようね。
とにかく愛の強さ次第でで、いつ入っても勝てる。
それと性別マウントは最強なのだが、
これは基本無自覚で行われる。
女性キャストを応援する時、ファンが女性だと、
かなり喜んでもらえる。
おっさんとは確実に対応は違う。
健全なファンと推しの関係性に思われるからだ。
これだけはおっさんはどれだけ金を払おうと
勝てない。
同性と言うだけでなんでも通常より喜ばれるのだ。
だからどれだけおじさんがドヤっていても、その応援してる人と同じ性別に産まれた時点で勝っているのだ。
おじさんは弱い。
終わり