毒吐きオタクの人体実験記

ars推しのオタクが経験した事をメモの様に残すブログ。

フラスタ企画をやるにあたっての私の考え

フラスタ企画に参加して頂きありがとうございます。

今回は何故参加型でやろうとしたのかということについて語ります。

 

このご時世。

色んな方法で推しを応援すると模索していたが

お手紙を送ろうにも気持ちが足りなくなってしまい、勢いが出せなくなってしまった。

 

次はどうすれば…と思った所に目に止まった物が

 

虹の3ライブにて大西さんにフラスタを贈った者達が…

 

フラスタは禁止では無いのか…?

調べたところ「事務所」に送ったという事。

 

その発想があったのか。

 

という訳でさっそくどんな流れで行っているのかを確認開始。

 

1人の気持ちでは折れてしまっていても、

沢山の人間の気持ちが集まれば

きっと推しの喜ぶ物が作れるはず…

これは良い…

 

と同時に悪い考えも浮かんだ。

良い考えとしては

これは声優イベント会の変な常識を壊せる。

「お金を多く落とした奴が偉い」みたいなイキリオタク精神だ。

 

フラスタというのは価格が分かりにくく

高額だ。

パッと見じゃ分からない。

これで推しが喜んでくれるのなら

グッズを大量購入、チケットを所持する必要すら無く貢献出来るのだ。

 

イキリオタクは

「イベントは全通出来て当然。」

「グッズも全て購入すべき。」

みたいな考えをさり気なく人に押し付けてくる。

 

その必要は普通無いのだ。

 

その為700円くらいのお金でイベントに参加した気になれる。参加している。という

学生でも気楽に出来る企画なのだ。

 

推しの界隈は、年々人が減っており、正直もう

ファンミが完売する事は無いだろう。

それもこれもこのご時世でイベントに来れずに

萎えてしまった人が増えているからだ。

 

だから責めてこんな形でも気軽にイベントに参加できる人を増やしたい。

新規でも楽しみやすい世界を作りたい。

 

という考えを2週間前くらいに書いていた(下書き)

現在2021/08/24

 

結果として大成功に終わった。

推しはイベントのハッシュタグを利用して来てくれた人にいいねをするという(ある程度内容も見て選んでるみたいだ。)

事をやっていた。

 

フラスタのアカウントにいいねが来たのだ。

例え事務所に行ってなくても確認してくれた。

そういう事実である。

 

思わず涙が出た。

推しの為に推しの為にと、本当はちょっとレスポンスが貰いたかったのだ。

貰わないと何かしてても意味があるのかは実感は湧いてこない。

 

とにかくひたすら色々やってきたが、やっと分かりやすく何か伝わったと実感出来たかのような…

 

でもこれは私一人の為のいいねではない。

 

参加してくれた人達全てがいいねを貰えたのだ。

イベントに行かなくとも。

 

素晴らしい結果だと思う。

そんなに大変なことじゃなかったけど、頑張って良かった。

 

あれだけ色んな人の気持ちを聞いて回ったのが

全て届いた。

 

本当に参加してくれてありがとう。

お陰でこんな素晴らしい結果になれた。

 

あなた達の感情が無いとここまでの物にはなれなかった。

一人一人の気持ちが「届けなきゃ」と火を付けてくれた。

 

とりあえず次回はお誕生日かな…?

ラブライブのライブでも送ってみたいんだけどね…

中止が怖い。

 

とにかく

あなたの気持ちはちゃんと届いていいねを貰えました!

ご参加して頂きありがとうございました。

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ホームのコンテンツとそれ以外

私はラ!のオタクで大体推したキャラとその感謝からくる使命感でそのキャストを応援する事が多い。

多分変なオタクなのかもしれない。

この始まり方が

めんどくさい価値観に繋がっている。

 

最近推しに何を期待したら良いのか、

どんな事を求めてるのかが分からなくなっている。

 

今までは必死に思考を停止できるようにと言い聞かせて追ってきた。

別に不満という訳ではなくて。

 

先日リアルで見れるDJイベントがあった。

久しぶりにリアルで見れるのでめちゃくちゃワクワクしながらもどうせ推しが出てくるまではつまらんだろうなと覚悟していた。

 

基本この界隈はアイドル声優でもない限りそんなに強くない。

逆にアイドル声優は自分の持ちネタがあったり盛り上げ方を知っているのが強い。

 

最初に登場した明日に某声優グループを脱退する人が出てきた。

そこそこ面白かったけど毎回この人のノリにちょっと引く。

まあDJイベントを冷静に見るなよという事だが…

 

そこまでは推しが出るまでの約3時間。

非常に退屈であった。

素人なのかプロなのかよく分からないいつもの

素人もどきのDJ達。

会場が冷える事もあった。

 

そんなこんなで推しが満を持して登場。

推しなら絶対楽しい。きっとチケット代以上の、

期待以上の何か、盛り上げがきっとある。

そう思っていた。

 

しかし、この日推しは初挑戦の95年頃から2000年代の一般的な曲オンリーのセトリだった。

 

正直、

 

1曲も分からん。

 

会場の空気はというと

ほとんどが唖然としており、その中でおっさんがただ1人チンパンジーの様に手をパンパン叩いて痙攣して喜んでいるだけ。

 

信じられなかった。

推しがこんな盛り上げれない事があるのか?

嘘だろ…こんな冷えてるの見たことない。

あの推しが?

この日は単純に大物DJみたいなセトリをやってみたかったみたいだ。

しかし、会場は冷えきっている。

私も最初は必死に

「どうしたんだよ!貴方ならもっと盛り上げれるだろ!」と思いながら必死にペンライトで頑張れと応援していた。

 

流石にもう今日はダメみたいだと察した私は

ペンライトを下ろし、黙ってただガッカリするしか無かった。

 

その出来事がちょっと辛かった。

チケット代まで払ってわざわざ来たのに

面白いDJ全然居ないのどうなってんだよと。

 

という事から始まり、

今日は電〇部の配信イベントを見た。

ライブみたいなものらしいので、推しは居なくてもどんな感じなのか気になってはいた。

 

凄さはなんとなく分かったが、セトリの面白さはよく分からなかった。

マイナーなアイドルグループの曲中心に組んだセトリの人や、とにかく分からないセトリの人が。

 

よく分からない実況担当とコメ欄は絶賛の嵐。

 

これがDJイベントの苦しい所だと最近思い知った。

 

アニメコンテンツのライブ等はその作品の曲しか使わないので、来る人は大体曲は分かるだろう。

 

しかしDJコンテンツはそのイベントに来る客の引き出しの広さで楽しいか楽しくないか決まる。

それでいておっさん向けが余りに最近体感するイベントで多い。

 

私は特に引き出しは狭いが、責めて最近の曲を流してくれれば分かるのだが…

 

結局人生長く生きてるおっさんが楽しめるだけに

なってしまっている。

 

ちょっとショックだ。

 

画期的な新時代コンテンツ!みたいな感じでDJ系のアニメコンテンツは売ってきているが、

とことんおっさん向けである。

 

若者は楽しめなくていいのか…?

 

何か取り残された気がして、改めてラ!という自分のホームの優しさ、安心感を実感した。

 

人の引き出しの広さを頼りにするのではなく、

コンテンツ自身がその人を引き込む物を分かりやすく魅せる。

そんなコンテンツがラ!であった。

だから年齢問わず誰でも引き込まれ、楽しめるのである。

 

電〇部はキャラも良く、曲も良いと思う。

四コマも結構良い。

その辺は楽しいが、結局イベントになると人の引き出し次第になってしまうのが辛い。

 

グッズとかは買ってるし、これからも買いたいとは思うが、100%楽しめる訳では無さそうだと思って、そんなに入れ込めないのかなと少し寂しさを勝手に覚えた。

 

やっぱりラ!は分かりやすく楽しめる。

曲もMVもアニメも何もかも。

アプリは最弱かもしれない。

でも今まで色んなアイドルコンテンツを苦しめただけある強力なコンテンツなんだと。

 

あのガン〇ムよりサン〇イズが今頼りにしてるコンテンツであり、負ける事は絶対許されない。

そんな勢いで真剣に作っているコンテンツが、

アプリ以外でその辺の新参に負けるわけが無いのだ。

 

正直最近推しに関してはラ!で念願のソロライブアルバムが発売してから

 

何を求めていいのか分からなくなっていた。

 

確かに推しの活動はそこそこ面白い。

しかし死ぬ程望んでいたそれが発売してしまって、最近になってSNSも更新が薄くなり、

何か気持ちが薄れてしまっていた。

 

そしてこれからもラ!サ!!は安定して稼げるので安定して活動を続ける。

一体いつになれば終わるのか。

そんな事は考えなくても良さそうだ。

 

ユニットアルバムという物も発売が決まり、

金の成る木はこれからも折れない。

自分が好きなこのキャラに必死にしがみつけば

これからも安心して楽しめる供給がある。

 

推しの個人活動には何を求めたら良いのか。

歌の方向性はアニメコンテンツ以外ではやらず、

DJは分からない曲が沢山来ると反応に困り…

分からない。

進みたい方向性がDJ以外謎で何が来るかわからない。

去年に比べると忙しさからなのかひたすら仕事仕事となってしまい淡々とこなしている一方、

あんまりファンとの交流的なものは特に無い…

仕方ないが最近は何か寂しい。

贅沢でワガママだが、中々推しに対する熱が高まらない…

別に推しが悪い訳ではないと思うが…

オタクを続けるのって難しい。

ガッツリ応援出来なくてすまない。

古参に新参は勝てないのか?(ドルオタ編)

今日、今の戦隊の女優のファン界隈の古参おじさんがうるさいという情報を見て、そもそもその人フリーでそんな前から活動あるのかよと衝撃を受けた。

 

よく居るよね、古参マウントおじさん。

私も古参おじさんに必死に抵抗してきた身なので気持ちは分かる。

 

私の推しの古参というとやっぱり戦隊時代。

古参はその頃の思い出に浸って生きているだろう。

 

あの頃に貰った貴重なグッズ。サイン。

そんな物ばかりチラつかせて(あるか不明)くるおじさんに、新参は勝てないのか?

 

勝てる。

 

方法が色々ある。

 

まず、古参おじさんの習性として

「金に物を言わせてイキる」というものがある。

それがおじさんの特権だ。

 

新参がそういうおっさんをボコボコにひっくり返すには

 

・その人のイラストを書く(重要)

・お手紙を事務所に送る

・その人の出演作を見返す

・性別

 

等が今は思い付く。

 

おじさんは基本金を落とす以外はそんなに熱く動かない。

そこを攻めるのだ。

 

イラストを書いてもらえればきっと嬉しいだろう。

お手紙も重要である。

出演作を見返すというのも強く動ける。

 

最新作だけではなく、今更でもその見返した物の感想、場合によってはイラスト(最強)をSNSで投稿することで、その人も喜んでくれるだろう。

 

特に絵なのだ。絵は最強なのだ。

 

結局おじさんにそういう絵を描く元気があるかどうか、そういう隙を攻めればおじさんのアイデンティティは崩壊するのだ。

 

正直私もインスタの垢のアイコンが昔の写真集のサイン入りである。

いつまでもこれな事に自己嫌悪感がある。

だがインスタのフォロワーにアンケートを取ったらアイコンはそのままでいいということで…

 

正直ああいうのは始めて見た同士が萎えると思う。

ツーショットも同じく。

本当はツーショットは自慢したい。

でもこのご時世で海外イベントの話でマウントは本当にゴミなのだ。

 

そうやって人の気持ちを潰してしまうと、推しの価値を下げたり汚してしまう。

 

だからこそそっと自分の中にしまい込んで、新参の若者を暖かく見守ってあげなければならないのだ。

たまには良いと思う。

あと過去にばかり囚われないで、今とその先を見ようね。

 

とにかく愛の強さ次第でで、いつ入っても勝てる。

それと性別マウントは最強なのだが、

これは基本無自覚で行われる。

 

女性キャストを応援する時、ファンが女性だと、

かなり喜んでもらえる。

おっさんとは確実に対応は違う。

健全なファンと推しの関係性に思われるからだ。

 

これだけはおっさんはどれだけ金を払おうと

勝てない。

 

同性と言うだけでなんでも通常より喜ばれるのだ。

だからどれだけおじさんがドヤっていても、その応援してる人と同じ性別に産まれた時点で勝っているのだ。

 

おじさんは弱い。

 

終わり

特撮の話

最近、キラメイジャーが消化できてない。

いつからかは忘れた。

面白いのは間違いないんだがセイバーの視聴を止めてからついでに見る習慣が無くなってしまった。

 

キラメイジャーは途中から追加された「ヨドンナ」という女幹部が死ぬ程人気である。

 

毎週ヨドンナはトレンドに入る程人気だ。

 

それともう1つ消化したいものが

 

「ゴーバスターズ」である。

 

この作品は推しの大切な作品である。

(女優としてのデビューではないので注意。

デビューは舞台らしい。)

 

コロナ禍になってから少しずつ見ていたが、

レッドのバディロイドである「ニック」の声優

藤原啓治さんが亡くなってしまってから辛くなってしまって視聴を止めてしまった。

あの声を聞くのが凄く悲しい。

今でも正直生きていると信じたい。

 

でもそろそろ現実というかこの作品と向き合いたい。

先日、「ゴーカイジャー」が10周年を迎えた。

という事で次はこの作品が10周年を迎える。

そうなると何か動くかもしれない。

幸いにもメンバー全員現役でよく会ったりしてるみたいなので何かあったら確実に金を絞られる。

 

そうなる前に責めてこの作品にもっと愛を持っておきたい。

リアタイはしてたのでだいたいの内容は覚えている。

しかし所詮は10年くらい前。

ライダーのついでに見ていたのでうろ覚えな事も多い。

しかしこの作品、映画が中々あるのだ。

 

夏映画

Vシネマ

ゴーカイVSゴーバス

ゴーバスVSキョウリュウ

スーパーヒーロー大戦

スーパーヒーロー大戦Z

 

だいたいこんな所だ。

残念ながらこの特撮黄金期(仮面ライダーダブル〜フォーゼ辺り)から仮面ライダーエグゼイドまで、「春映画」という物が存在する。

 

スーパーヒーロー大戦がそれだ。

 

はっきり言える。クソ映画だ。

 

スーパーヒーロー大戦はライダーと戦隊のファンを釣って映画館に閉じ込めて拷問する作品だ。

 

エグゼイドに釣られた私は映画館で3回帰りたくなった。

 

それだけこのタイトルだけで総じてクソと言えるクオリティなのである。

 

しかしその2作は残念ながらゴーバスにスポットが当たっていて優遇されている。

 

とにかくこれらをいつか見なければならない。

 

ゴーバスターズは戦隊ってこんなに面白いのか。

と教えてくれた作品である。

 

タイムレンジャー

ボウケンジャー

ゴーオンジャー

ゴーカイジャー

ゴーバスターズ

キョウリュウジャー

ジュウオウジャー

キュウレンジャー

ルパパト

リュウソウジャー

 

だいたいこんだけ視聴して来たが、

誰にでも勧める事が出来る戦隊は数少ない。

この中でもボウケン、ゴーオン、ルパパトくらいだろう。

別に他がつまらない訳では無いが、ハマるには宗教的な何かが必要になると思う。

まず1年もやる作品なので、ライダーと同様に話数が多すぎる。

ハズレを引くととても辛い。

 

先日放送されたしくじり先生で戦隊のしくじりをやっていた。

流石に長い歴史の中で、苦しい時があったらしい。

そして仮面ライダーが今正にその状況である。

セイバーはヤバい。

 

どうヤバいのか?

 

最近「テラサ」というテレビ朝日の有料配信媒体がある。

セイバーはそこでキャラの掘り下げを始めた。

 

具体的にどういうものかと言うと

 

本編の登場ライダーの本編では謎だった人物の心境等を明かしたりする。

これが非常に良くない。

本編では「こいつ何考えてるんだ?」というキャラの謎ムーブが行われ、その真相を知りたければ課金しろという事。

これが続き、見てない視聴者は訳が分からなくなり、離脱していく。

場合によっては闇堕ちフラグ等の重要な伏線を貼ることもある。

 

それとヒロインが1クール目でうるさいだけだった。

サブライダーの強化形態初披露の映像が話題になった。

大事な変身シーンでヒロインが顔芸を挟んでくるのだ。

この映像がネットで流れてきた時は

考えた監督引退した方が良いのでは?

とあっさり言える程。

お陰でこのヒロインは歴代で1番嫌われている。

女優は可哀想かもしれない。

 

更に主役俳優がスクープを撮られて週刊誌に載ったり(タバコを吸う姿等)

めちゃくちゃである。

 

ちなみに週刊誌関連でそういう醜態(子供に見せてはいけない姿)は絶対に撮られないようにしろ。

と念を押されるらしい。(ビルド調べ)

 

そんなこんなで現在では全国の玩具売り場を在庫の山が圧迫し、有名玩具レビュアーのレ〇ンチャンネル(公式から仕事貰ってる)からもお気持ち表明をされる程、悲惨な現状である。

 

その前の作品、「ゼロワン」はどうなのかと言うと…

 

本編の後半は不評ではあったが、最後の映画1つで大逆転した。

よって

 

・テレビ本編1クール(世界観理解の為)

・令和ファーストジェネレーション

・リアルタイム

 

これだけを視聴すれば綺麗に終われるという優しい作品になった。

映画「リアルタイム」は本当に100点だった。

あの仮面ライダーバルキリーが人気を取り返す程である。

 

しかしセイバーは本編、短編共につまらない。

特に何も感じない「虚無」なのだ。

尊さも特に無く、戦闘の良さも特にない。

 

出来れば打ち切って欲しい。

 

ソシャゲもサ終に追い込んだセイバーは一体どうなるのか…

どうでもいいから早く終わってくれ…

好きだった面白い仮面ライダーを返してくれ…

 

ウルトラマンは近年安定して面白い。

戦隊も普通に見れる。

ライダーは1度制作陣がこれからどうするのかを必死に話し合うべき。

 

おわり

東京公演は狙い目?

推しの誕生日良かった。

なんか荒れた問題があったらしい。

今日は生歌を聞けた。予想外だった。

 

大阪ではやってない。それで荒れたらしい。

 

大阪公演は長めのコントをやっていた。

マンネリ解消のためだろうか、その為配信では絶対に見せれなかった。という程の雰囲気だった。

 

歌はない。

 

これはやっぱりクソなんだろうか…?

 

元々チケット抽選の段階で

東京と大阪で内容が異なります。と書いていた。

どの程度違うのか、ひたすら謎であった。

 

実際大阪は

コント風でトーク

そのノリでお便り

クイズコーナー

 

東京

お便り

クイズコーナー

ライブパート(5曲)

 

といった感じだ。

 

ライブパートのあるかどうかが火種になった。

大阪も面白かったよ。はっちゃけてた。

でも推しというよりは演技を見に来てる感じだった。まあコントだし。

 

東京はまさか生歌を聞けるとは思わなかった。

最初は唖然とした。

 

MCもトークも全体的に優しい。いつも通りだ。

いつもの推しだ。

 

尊さに溢れていた。

大阪公演にライブがなかった事ってそんなに不味いことなんだろうか?

 

こうなった原因は夏にある。

 

 

夏のファンミは全公演最後に朗読劇をやった。

きぼうのバンブーというものだ

全公演バンブーは全く同じである。

それはファンには不評だった。

何回も見せられることが。

 

夏のファンミは全公演似た様な内容にしなきゃいけなかったのかもしれない。

コロナ禍で中々来れない人を後悔させないため?

 

同じ内容はやめろと沢山意見が出た。

 

なので運営は違う内容(ライブの有無は特に触れず)にした。

ちゃんと注意書きもした。

 

一体何が悪いのか、誰が悪いのか。

 

運営も苦しい事は苦しい。

席は半分。物販も中々売れず、

どうすればいいのか?

 

コロナで客は中々増えず、結局無理矢理チケット代を上げるしかなかった。

 

内容も変えた。

そもそも内容が豪華なのは2月5日の公演だ。

誕生日当日だ。

 

大阪がクソと言いたいのは分かるが…

オタクの苦情に配慮しながら運営も苦しんでいた。

確かに運営のやり方が下手なのかもしれない。

でもこの状況下だと、集客がどうすれば上手くいくのかが分からない。

 

接近も使えない。

 

しかし騒いでるオタクの意見をよく見てみると、

 

1月30日 大阪公演

 

2月14日 東京でライブイベントに行く

 

2月5日は逢⚫梨香⚫のライブに行く予定だった

(延期になった)

予定が空いたからと言って、そんなに東京に遠征するお金は無い!ふざけんな!!

 

地方在住でその動きをしようとする事に問題があるのでは…?

あと推しの誕生日ってそれなりにデカいと思うから余り蔑ろにしない方が…

 

地方に住んでいると交通費の限界が多い。

経験済みだ。行けないイベントは多い。

ある程度妥協しなきゃマジで無理。

 

そもそもあなたもバンブーにケチつけて内容変えろ変えろ騒いでましたよね?

 

自分で蒔いた種なのでは…

 

個人活動の運営も皆大変だ…

 

たまの遠征になるなら大阪公演じゃなくて東京公演にする事をオススメするよ

都会に住むか、田舎に住むか

上京して早2年が経った。

色んな事があった。主に良いことだ。

金銭面で言えばドキドキだった。

 

このご時世、今後も続いていくと思うが

都会で暮らすのと、田舎で暮らすのどちらがいいのか?

 

今回はこれについて書いていく。※オタク基準

 

まず都会の利点、「遠征の額が少ない」

田舎にいた頃、2ヶ月に1回程度の遠征が楽しみだった。

まず

交通費(飛行機)片道1万3000円。

札幌まででも片道5000円。

これが痛い。

 

都会に住んでいるとどうだろう。

秋葉原まで、片道350円程度。(地域による)

 

この桁の違いはなんなんだろう。

 

金銭面で言うと

田舎では給料が安い

家賃も安い。

 

都会では家賃は高いが給料も

基本的に田舎よりは高い。

しかし、田舎には罠がある。

 

車だ。

 

車を所有しないと厳しい環境。

車というのは維持費がかなり掛かる。

 

車は買うのにまず100万以上する。

毎月のガソリン代。

毎年払わなければならない税金。

保険料、定期的な点検、修理費。

 

これが田舎の給料だと割に合わない。

若者が背負うものでは無い。

 

都会はどうだろうか。

通勤は電車。定期代は会社から支給される。

 

もちろん田舎もガソリン代は出る。

しかし電車通勤は税金も掛からないし

劣化による買い替えもない。

思考停止で乗れるのだ。

 

車は運転は当然自分の手で、判断で。

 

車は若者が持つには初心者狩りが多い。

急に「〜やっといたほうがいいよ、点検とか」

 

え?なにそれ? 壊れんの?金掛かるの?

 

なんやかんやで車はかなり金を持っていかれる。

エグい。

何度この車社会を〇ねと思ったことか。

 

それに比べて電車は楽だ。

何も考えずとも決まった時間に着く。

スマホはいじれるし楽だ。

しかし通勤は混んでいる(コロナ禍)

 

都会最大の利点は「イベント」

都会と言えばやっぱりこれだ

コロナ禍になろうとやるとこはやる。

 

今のご時世、田舎暮らしだと周りが遠征に行こうとした時にうるさい。

それが就職すると余計酷い。

田舎在住の人の話を聞くと

とても行ける空気じゃないし、行かないように言われている。と

 

都会住みの場合。

言わなきゃバレない。何も気にする事はない。

 

田舎暮らしは基本的に「家族」に気を配る形になる人が多い。

実家暮らしが割と基本になりやすいからだ。

 

実家暮らしなら家賃も掛からないじゃん?

そう思うでしょ、月4万とられました。

 

これで車を自費で維持しろと?

 

とまあ家族の常識にずっと合わせて生きていくことになる。

 

都会は基本的に1人。

どんなルールもない。自由だ。

 

しかし何をするにも「1人」

何かを決めるのにも大きい買い物も契約関係も「1人」。

親が居ないと結構難しい事もある。

しかしこれはひとり暮らしをするなら仕方ない事だ。

 

実家暮らしなら飲食は家族任せに出来るが、ひとり暮らしだと生活費の管理が大変だ。

 

散財をしなければ普通に生きていけるが…

 

月にイベント入れるとしても2つが限界かもしれない(給料による)

 

しかし先程の交通費。

それが安いだけでかなり違う。

 

交通費と車だけでも浮くと全然違う。

まあその分ちょっと家賃が高いが。

 

結局今は都会住みじゃないとイベントは厳しい。

地方住みはいつまで我慢すればいいのか?

 

とにかく上京するか悩んでる人間は

どれだけ都会にやりたい事が詰まっているのか

考えて欲しい。

 

都会は欲望が無いと生きるのが難しい。

欲から湧き上がる力こそ都会の荒波を乗り越える気力に繋がる。

 

結局職場が良いか悪いかなんて都会も田舎も変わらない。

分かりにくい文になってしまったかもしれないが、推しに沢山会いたいなら来るべき。

 

そして家族は理解してくれないかもしれない。

まずはじっくり話し合うべきである。

オタクの欲望の為、なんてのは理解されにくい。でも理由はそれで十分だ。

 

あとは自分の資格とかを見つめながら

どんな職種にするのか。

最悪どの会社もいつ消えてもおかしくないのですぐアルバイトに切り替えられる勇気さえあれば無敵である。

住む場所、職種、勤務形態、それらを調べながら引越し費用をどうするのか、

 

最悪遊びなんてディズニーにでも行ければ面白いものである。

 

夢を持って調べるべし。

正直田舎で暮らしてた頃は、

今の自粛生活より圧倒的に苦しかった。

 

時間がまだ間に合うなら、調べ始めるべき。

田舎で出遅れると、苦しくなる。

 

 

星の王子さまで心に届いた物

推しの出た星の王子さまという朗読劇を見てきました。

 

砂漠に不時着してしまった1人の飛行士が、

不思議な少年に出会うお話です。

 

推しは珍しく少年の役。

星の王子さま。別の星から来たらしい。

王子さまは沢山の人から何かを学びたくて色んな星を転々と冒険し、たまたま出会った飛行士に色んな事を聞きます。

 

そうして判明していく王子さまの故郷の星。

王子さまの星はたった1人で住んでいて、

そこに突如、ひとつの花が咲いた。

花に挨拶して話しかけていくも、

花は高飛車で、なんでも偉そう。

 

毎日2人は交流を深め、互いにどんな性格か分かりきったような関係。

 

しかしある日、王子さまは色んな星に冒険してみる。と花に伝え、旅立とうとします。

 

花はいつもに比べて元気がない。

でも花は例え風が吹いても毛虫が来ようと、

棘もあるし1人で大丈夫。とっとと旅に出なよと背中を押します。

 

そんなこんなで王子さまは沢山の星を巡ります。

色んな星で出会ったのはどれも変な大人達。

大人ってこんな人ばかりなのかなと疑問に思いながらもオススメされた地球へとやってきた王子さま。

 

そこで1匹のヘビと出会います。

この星は今まで君が回ってきたような星とは違う。

すっごく大きいんだ。と教えられる。

 

王子さまが今まで巡った星は人1人が住むのにやっとの様な星ばかり。

 

沢山の人が居るなら色んな事が知れそう。

と心を躍らせる王子さま。

 

ある日、1匹のきつねに出会います。

 

きつねは「大切な事が知りたいなら懐かせてよ。」と頼みます。

懐くって何?と聞く王子さま。

 

きつねは言います。

「誰かと少しずつ交流を深めていくことで、絆が生まれる。そうして絆が出来ることで、互いに凄く大切な1人になれるんだ。」

 

そうしてきつねと交流を深め、王子さまは絆を理解します。

途中、沢山の薔薇畑に出会い、沢山の薔薇と会話をした王子さま。

 

沢山の薔薇はどれもこれも特徴の無い性格で、

故郷に居たあの高飛車の薔薇とは大違い。

 

そしてきつねと交流を深める内に、故郷の薔薇を1人にしてしまったことが気になります。

 

きつねと交流を深めた王子さまは

あの薔薇は少しずつ交流を深めたからこそかけがえのない1人なんだと気付きます。

 

そうした経験を飛行士に話す王子さまは、飛行士とも絆が生まれてきています。

 

飛行士と砂漠で過ごした時の楽しさに満足した王子さま。

王子さまはもう故郷には帰れない程遠くまで来ています。

地球に来て1年になった王子さまは全てに満足し、飛行士の描いた絵を持って故郷に帰ろうとします。

そこで最初に地球で出会った毒蛇に頼んで、王子さまは毒に侵されてしまいます。

 

そんな形で故郷へ帰る王子さまのお話でした。

ざっとなので分かりにくいとは思いますが、

 

凄く素敵だったのが

本当に大切な事は目に見えなくて、心でなら見ることが出来る。という言葉でした。

 

またオタクと推しの話にはなりますが、

オタクは推しの考えてる事が分かるわけではありません。

 

でも今まで少しずつ色んな世界を見せてもらって、いつの間にか信頼が生まれていますよね。

それが絆なんです。

例え一方的に思えても、これがオタクと推しの信頼関係です。

 

色んな人から見たら、その人はただ普通の人間に見えても、

沢山交流を深めたその相手はかけがえのない1人なんです。

 

友達も皆そうですよね。

他人から見ればその辺の人。

でも自分からすれば長い時間交流を深めた大切な1人。

 

そういう絆の大切さ。特別なたった1人の大切さを教えてくれた公演でした。

 

凄く感動した。

だから貴方も、1人の友達。推し、家族、誰でも絆のある人を大切にしてあげてください。

 

凄く良い事を心に貰えた。

ありがとう。