コロナ禍でオタクは推しに何が出来るのか

コロナ禍。

それはオタクからイベントを奪い尽くす。

推しもオタクも、互いにパフォーマンスを見せることも、応援する事もしにくくなり、そんな中時間は無慈悲に老いさせていく。

コンテンツの貴重な寿命を恐ろしい勢いで消費する。

コロナ禍ではこんなオタクも多いと思う。

今まで凄く推しの事が好きだったのに、

最近はあまり熱が上がらない。

なんでだろう

イベントに行けなさすぎて推しへの愛がよく分からなくなるという事。

正直推しを生配信でしか見れないと萎える。

私の推しはVチューバーではない。

更に推しにお金をかけ過ぎていると、会えなければそこにあるのは

｢虚無｣

今まで何をしていたんだ。という程、何も無い。

更にそこには老いと、コロナによる給料の減少も人によって差が出る。

将来の不安がより肥大化するのだ。

今までオタクはそれを推しで忘れている。

まるで酒に酔い潰れているかのように。

コロナはひたすら厳しい現実を見せる。

天国は潰す。

こんな状況でオタクに頑張れと言うのは余りにも酷だが、

どうか少し楽に考えて欲しい。

なんでも無理して買わなくていい。

自分がときめいて、予算的に行けるものだけを購入すればいい。

追い切れないからってオタクじゃないなんて事はない。

違法な事じゃなく、真っ当に推しを微量でも楽しめてればそれでいい。

（前記事と矛盾を起こしそうだが）

自分はもう熱が無くなったのかもしれないなんて不安にならないで欲しい。

自分にしか出来ない事が何かある。

こんな状況で不安なのはオタクだけじゃない。

推しもきっとそうだ。

オタクの歓声が聞こえなくなったライブ。

ファンの喜びが見えにくい。

こんな状況になった上、このコロナ禍で人を喜ばせる為にマスクをせずに仕事をしなければならない場面が多い。

面倒くさく、不安の多い現状だろう。

オタクの声が届きにくくなった今。

だからこそオタクは｢書くこと｣に力を入れるべきだと思う。

・SNSでの推しの活動に関する感想。

どんな小さな活動でもいい。

どんなグッズの紹介でもいい。

人によって、推しのどんな活動に食いつくかはそれぞれだ。

だから色んな方向から攻めて欲しい。

今私が身に付けたいと思っているのは｢絵｣だ。

絵師様は世界にどこにでも居てくれる。

凄い人は沢山いる。

私が絵を身につけたいのは推しが喜ぶ。

のもあるが

こういう絵があったらいいのに、と思う絵が存在しないからだ。恐らく今後も生まれない。

えっちではない。

推しには色んな活動がある。

声優、女優、アニソンDJ。

そんなに沢山の仕事がありながら、

ネット上で見かける絵はほとんどが｢声優｣としての姿である。

特にラ〇〇〇〇。

基本そういう絵師は細かい個人活動は見てくれていないのだ。

悲しい。

某ニチアサコンテンツに出演する俳優がかなり多い出来事なのだが、

その番組が終了してしまうと、ファンは煙のように八割程消える（という印象が強い。）

俳優にとっては絶対悲しい事だ。

あの頃はあんなに忙しくて輝いていたのに、

何故個人活動はこんなにもひっそりとやっているんだろう（個人的見解）。と

あの頃に沢山応援してくれた人達はどこに行ったのだろう。

某コンテンツ出身の俳優は中々厳しい状況の中頑張っている事が多い。

しかし、それでも本気で応援してくれてる人も居る。

それは絶対に嬉しい事だ。希望だ。

そんな人達が居ても、新しい絵が絵師によって生まれる時は、あの頃の。

そんな個人活動を本気で応援してくれてる人にこそ、画力を身につけてほしいのだ。

絵の影響はすごい。

だからこそ推しの細かい活動を絵で表現するべきではないか？

特にこのコロナ禍。イベントが潰れて時間が出来る事も多い。

その時間で、何か推しに出来る事が無いのかをちょっと考えてみて欲しい。

イベントが潰れて落ち込むのはオタクだけじゃない。

推しにとってそれは貴重な収入源で、生活がかかっているわけで、せっかくの頑張りが消えてしまうのだから、凄く悲しいだろう。

だからこそオタクの声援が必要だ。

中でも絵は凄い。

私はなんとか推しの細かい活動を、絵を通じて広めれたらと思っている。

まあ推しが喜んでくれればそれで良い。

推しにさえ届けばそれで良い。

とにかく世のオタクには推しを喜ばせる天才的な発想を爆発させて欲しい。

頑張ってくれ、オタク。

ガチ勢？とは

こんにちは

オタクはよく、｢ガチ勢｣という称号のような言葉を使いますよね。

最近何がガチ勢なのかよく分からなくなりました。

全てのグッズを集めなければならないのか？

全てのイベントに行かなければならないのか？

自分が推しを応援し始めた頃から振り返ると、

ガチ勢という言葉は、使っていい事は無いのだと、最近思いました。

単純に重荷になるからです。

何かを追いきれなくなった瞬間、プツンと何かにヒビが入る様な気がするからです。

ネット上で繋がりのある方で、

ガチ勢です！と名乗っている知り合いがいます。

同じ推しです。

しかし、日常の投稿を見ていると、彼は何故か推しの1番大きいラ〇〇〇〇！に嫌悪感を出しています。

その理由は｢その界隈のファンが嫌いだから｣

らしい。

コンテンツが好きだけどそのファンは嫌い。

言ってる事は分かる。

しかしそれだけの理由でそのコンテンツから離れていて、｢ガチ勢｣と言えるのでしょうか？

これが重荷ですよね。

その称号、重くないか？

恐らく軽い気持ちで使ってると思うんですよ。

私が気にしすぎてるだけだと思いますが(笑)

周りに比べて俺の気持ちはやべえぜ！

って感じだと思うけど、某コンテンツも最早5年目が終わろうとしてて、そこそこめんどくさいガチ勢(笑)がウロウロしているから、

こういう称号はやめておいたほうがいい。

やっぱり｢推し｣という言葉が1番気楽。

結局私もめんどくさいオタクの1人だ。

その方とインスタからFFになったのですが、

3月31日に私がインスタに

｢今日は推しと台湾でツーショット撮って1年🥰｣

なんて気持ち悪い投稿をしたら

気付いたらフォロー切られてましたね(笑)

推しが同じって温度感が難しい。

やっぱり自分の行けてないイベントって嫉妬とか悔しさとか苛立ちとか気持ちが行き過ぎると出るんでしょうね。

私も正直自分よりめっちゃ推しにガチな人はあまりフォローする気にはならないし、

自分のその熱い熱を金だけでひっくり返されたらなんかシラケてしまうし。

結局は気持ちさえあればそれが一番なんだけど、世の中のおじさんはお金でなんでも解決したがる。

隙あらば金の世界を見せたがる。

ガチ勢という言葉はろくな事がない。

てかガチ勢って古くないか…？

推しへのプレゼントについての勝手な考え

こんにちは。

夜に更新してますけどめんどくさいので

こんにちはで。

推しの誕生日が近付いています。

気持ちが爆発し過ぎるとプレゼントって贈りたくなりますよね

推しへのプレゼントは何がいいのか…

その悩みにぶち当たる人も居るかと。

無難なのは｢お手紙｣ですよね。

シンプルイズベストの真骨頂。お手紙。

これは大前提として毎回イベントの度に贈ってました。

事務所の住所を調べて事務所にも送りました。

古参(笑)オタクによると

お手紙は届いてから本人に渡されるまで2ヶ月くらい掛かるらしい。

どこ情報だよ(笑)

私は届く日付より

最新のイベントの感想を重視しています。

なのでお誕生日当日に届く様に、ではなく

お誕生日を迎えてからそのイベントとか近況について激褒めの感謝しまくりといった内容で。

余りにも前に出してしまうと

開催するかしないかが不安定なこの時代に

｢〜のイベント楽しみにしてます！（実際は中止になった）｣

って感じで中止になった悔しさを掘り返しては、余りにも悲しい内容かと。

まあそこは人の勝手なんで…

っていう考えで感謝をひたすら込めてお手紙を書いてます。

お手紙に動物のシールとか貼るのも中々良い飾りかと。

あとは季節によって

・年賀状

・バースデーカード

・クリスマスカード

なんてのも良いかと。

とにかく感謝を込めるのが大切です。

これは絶対だと思う。

私の推しの事務所の住所が知りたければ

私のTwitterのDMに聞いてください。

事務所へなら地域関係なく届きますから！

あとプレゼント候補としては

フラスタくらいがちょうどいいのかと…

フラスタは以前から贈った時の流れを書きます注意点も教えますってTwitterで言ってたけど中々やらず、申し訳ない。

このご時世でフラスタを受け付けなくなったイベントも多く、贈る機会も難しくなってはいるけど、このご時世でも悩まずに済むようにと最新の感じを調べ終えてますから。

時期にこのブログに載せます。

個人的に地雷だと思うプレゼントは

衣類

アクセサリー（宝石類）

だと思ってます。

これはオタク的には満足度高いのかも知れないけど、推しからしたら好みじゃないかもしれないし、引くかもしれないし、嬉しくはないと思う。

それならシンプルにお手紙であなたの頑張りが最高です！って伝えるのが1番いいと思う。

一生懸命働いて｢ありがとう｣って言われたら嬉しくないですかね？

それはどんな職種でも同じだと思いますよ。

プレゼントに関してはこの辺で

推し活、マイペースに頑張ってください。

おもてなし音

1月23日に予定しているアニレ〇。

これはおもてなし祭とは違うDJイベントだ。

有料生配信という事で、推しが居るので見るが

正直これはオススメ出来ない。

その理由と推しのDJ界隈について書いていく。

おもてなし音（検索回避）は

推しを一発目のメインDJとしてスタートしたアニソンDJプロジェクトである。

二発目は未だ無い。

推しのDJは現地で声出しさえ出来れば最高なのだが…

コロナ禍の今では盛り上げるのが難しく、厳しいのが現状である。

現在はネットでの無料配信が中心でおもてなし音は動いている。

正直このコンテンツは推しが居なければ一生関わることは無い。

他界隈から入ってきた身として語っていくが、

推しのDJ以外があまり楽しめていないのだ。

DJにはだいたい3種類の人が居て

1.長年のプロ

2.アイドル声優

3.素人からの起用

だいたいこんな風である。

印象としては、アイドル声優はめちゃくちゃ強い。

自分の持ってる力を分かっている為、盛り上げ方を知っている。

素人からの起用がきつい。

推しの前に誰だかよくわからないおっさんが居たりするが、正直眼福でもないので面白くない。

このおもてなし音のつまらない部分がこの謎の勢力である。

更におもてなし音の配信はいつも時間通りに回っていない為、30分くらい伸びる。

これがほぼ毎回である。

その後の有料のアフタートークも機材不具合が酷かった。

アニレ〇は推しが初出演したDJイベントだが、

恐らくそこまでおもてなし音と変わらないと思われる。

正直在宅のDJは金を出してまで見るものでは無い。

おもてなし音は推しをプッシュしていたので良かったが、今では別のDJにシフトし始めている。

推しが居なければ視聴数も半分になる程度なのに、その判断をするのはあまりに無謀である。

更に最近では電〇部という有力なコンテンツがあるので、正直おもてなし音は用済みである。

元々アニクラという界隈を知ってた人は楽しんでいる印象があるが、いきなりこの界隈に入った推しに釣られたオタクは正直推ししか楽しんでいない。

d4d〇というのも推しが関わったが、正直今は推しのキャラが追加される前にサービス終了が見えているので、喋る機会があるのかすら分からず…

という訳で、時代は電〇部。

推しのこころは輝いているかい？

先日、推しの界隈でひっそりと変な疑惑が発生した。

正月に推しから年賀状が届いた。という情報だ。

ファンクラブでは一切そんなことはやっておらず、最初は嘘だろうと思った。

しかしTwitterでのその会話ではある噂があった。

｢戦隊の頃から応援している人はごく一部だけと貰えるよ｣

という会話だった。

鼓動が早くなった。信じたくはなかった。

しかし確証がない。何もかもに。

その時代の推しはテレビでしか知らない。

田舎の高校生なのでイベントなど行けるわけが無い。そもそも推してない。

アイドルなんて大したことないだろと思っていた時期だ。

だから怖くなった。全く知らないその時に、推しにはどんな出来事があったのか。

ファンとどういう交流をしていたのか。

推しを信じたかった。

フラスタを誕生日イベントに送ったのに。

毎回イベントでお手紙を送って前回のイベントの感想をべた褒めで書いていた。

コロナ禍になってから感想が溜まりすぎて事務所に手紙も送った。

それなのに、そんな贔屓があるのか？

古参優遇なんて今あるのか？

あんなにファンを大切にしてくれてる推しが？

頭の中はめちゃくちゃだった。

真偽不明なひとつのツイートだけで。

しかしそこでひとつ仮説が生まれた

そもそもそんなガチなやつに送るなら

こんだけ死ぬ気で応援している俺にも普通来るだろ（謎の自信）

私は帰宅後2日間ポストを睨んだ。

そんなものは無かった。いつものチラシだけだ。

私は絶望した。

あんなに必死に応援したのに、所詮は古参優遇なのか？

こんなのが推しなのか？

そもそもあのツイート本当か？

でもなんでそんな嘘つく必要がある？

とにかく絶望した。推しを疑う自分も嫌だった。

でも信じたいからこそ疑った。

2日間メンタルがめちゃくちゃだった。

これは某カップ麺の宣伝で推しが男を匂わせた時以来だった。

とにかく俺にも普通来るはず。

来ないのならこれは嘘だ。

そう思うしか無かった。

昨日、推しのインスタが更新された。

即座にいいねを押し、確認した。

そこに書かれていたのは

今年は年賀状は〇qour〇クラブの1枚が限界だった！（原文とは差がある）

という事だ。

やはり推しはそんな事はしない。

そしてこの騒動を推しに把握されていて説明までしてくれている。という手間が生まれている。

あのオタクはなんなんだ？

古参のくせに何故推しに迷惑を掛ける？

2020年の誕生日イベントの時もそうだった。

先着限定で某ブランドとのコラボトレーナーが販売された。

オタクは真冬の深夜から並び、耐えた。

案の定転売屋も沸き、転売された。

その時もそのオタクが周りと一緒にTwitterとイベント会場で騒いだのである。

スタッフに転売屋をなんとかしろと。

正直そんなのスタッフの仕事ではない。

結果として推しの耳にその騒動が入り、推しが謝るという謎の気遣いを生んでしまった。

何故推しに気を使わせる？

古参とドヤってはいるが、ただの厄介である。

最近より一層思うが、古参は基本嫌われる。

マウントを取りたがるからだ。

新参のオタクは好きになって熱が燃えている。

そんな所にもう二度と手に入らないグッズを付けまくったおじさんが現れるのだ。

正直凄いより先に苛立ちが来る。

私もとあるおっさんが嫌いだった。

事ある事に遠征し、限定物を手に入れる。

国内でも海外でも。

そして会場でドヤる。

確かに努力をしているのかもしれないが、

新参から見ればマウントでしかないかもしれない。

そして大概そういう奴は過去のイベントの話しかしない。

私もムカつきまくったのでそのおっさんが目障りであった。

だからこそ気持ちを表現し感謝を推しに贈れるように考え始めた。

しかしこのコロナ禍でおっさんは遠征が止まった。

もう何もマウンティングは出来ないのだ。

かく言う私もマウントしているオタクなのかもしれない。

イベントのレポがマウントにしか見えなければ申し訳ない。

しかしこれだけ理解して欲しい。

推しのイベントだからって、全部が当たりではないのだ。

地雷ポイントがあったりする。

特に配信系は当たりハズレが激しい。

そういう事なのでこのブログを通じて何が地雷かもしれないのかを知って貰えると幸いだ。

これからも過去のイベントの経験をここに書くとは思うが、マウントを取りたいだけとは思わないで欲しい。

何か地雷ポイントがあるのでそれを役に立てて欲しい。

とにかく推しのこころは輝いていた。

しかしコロナ禍で苦しい事もあるだろう。

イベントがあれば駆け付ける。

来れないオタクは決して悪くない。

このご時世だ、危険を犯してまで来る必要は無い。

地雷があればここに記すので、どうか養分にして欲しい。

安心してオタク全員が気軽に推しのイベントに来られる日が来るまで、なんとか養分となり食い繋ぐ。

だから情報源として利用してくれ。

推しは最高だ。

誕生日イベントがあろうと無かろうと、

その尊さは変わらない。

いつもありがとう。

推し主演の映画について（宣伝・見所）

2021年2月3日、映画｢1〇月の女の子｣のDVDが発売する。BDではない。

価格は3760円（税込）

この映画は2020年8月15日に池袋の映画館で上映開始したインディーズ（要はマイナー映画）である。

推しが主演ということで、勿論最速で見に行き、色々と感想を得た。

見たいという全国のars推しの声は叶わず、京都、福岡、栃木程度で上映が止まってしまった映画である。

しかし、この映画は

マイナー映画は2週間程度で入れ替わり上映終了するというルールを破壊し、10月頃までの約3ヶ月も上映が続いた人気作である（マイナー映画の中で）

いわゆるロングランというらしい。

こんな推しが主演の映画、全ars推しは見るべきなのでは？見るしかねえな？となりがちだが、

微妙な落とし穴もあるのだ。

そんな映画について、深刻なネタバレにならない程度に語っていく。

まずこの映画、主演はあの推しであるが

主演なのに登場時間が前半20分程度しか無いのだ（後半も一瞬一瞬はある）

主演とは？となる。私ももちろん初見で思った。評価に困った。

まあ推しが忙しいのはいつもの事。

スケジュールが…と、長くなるのでとりあえず次へ。

この映画は主演が実質3人であり、

タイトルのポスターに居る3人がメインということなのでarsが居なくてもセーフという事にされてしまうのだ。

は？クソ映画か？と思うかもしれないが

落ち着いて欲しい。悪くは無い。

6回も見た。だから一旦聞いて欲しい。

この映画は主役の穴守一穂（ars）と

巫女ちゃん（うろ覚えなので適当）の2人の切ない優しめの友情（百合）を描いた物語である。

えっちではない。

途中から推しの出番は一気になくなるが、一穂ちゃんは消えないのだ。

この映画は地味にSF的な内容で

平行世界に主人公が迷い込む

という話なのだ。

？？？？となるとは思うがそういう事なのだ

一穂の親友巫女ちゃんはあらすじ程度で病気により亡くなってしまい、巫女ちゃんの居ない世界に耐えられなくなった一穂ちゃんは、謎の転校生をきっかけに平行世界に迷い込んでしまうのだ。

平行世界に迷い込んだ後、一穂ちゃんの姿は別の女優になる。というか別の子としてその世界に存在する。

そんな迷い込んだ謎の世界で巫女ちゃんに出会った一穂は…

といったような内容。

この映画は舞台がモチーフらしく、まあそんなこんなで映画化した。

とりあえずこんな理由で推しの出番は思ったより無い。

だから推しに執着しないで見てほしい。

注意する点はそこだけ。

内容としては1回で理解するのはちょっと難しいかもしれない。

けど良い内容だと思う。

このコロナ禍で人間の醜さとかに疲れきった人にはオススメ。

8月頃は精神的にもかなり参っていたが、

この映画でなんとか救われて生きていた。

それ程に良いと言える。

苦しいけど頑張ろうと思える。

終盤はボロ泣きした。尊い。

良いぞ…

何回も見てくれるならモブにも注目して欲しい。

異世界で同じモブが登場するが、性格に変化があって、はえ〜この子こんなんなってまうんや…って楽しみ方が出来る（意味不明）

とりあえず主演は推しだ。

決めるとこはキメてくれる。

声優やってたからこんなとこ声綺麗でええやんけ！ともなる

そんなこの映画、どうか心が疲れてるなら見て欲しい。

しかしこの映画のヒットのきっかけは

舞台挨拶ラッシュである。

ことある事にキャストを舞台挨拶に呼び、そのオタクをごっそり集める。

単純に内容が良かったのもあるかもしれないが、ちょっと露骨だった。

このヒットで監督は次の映画をノリノリで制作しているが、arsが出ない以上そのノリノリは崩壊する。

僕は見ませんね。

でもこの映画は良かった。

勧めたいけどこんな地雷がある。

中々言い難いがオタクにとっては大事なポイント。

円盤も安めだが、このご時世なので購入は強いない。

どうか、ご参考までに。

主題歌がサブスク配信してるので浸りやすかった。

この映画はお手紙でベタ褒めさせて頂く。

お疲れ様です。

ブログ概要

こんにちは。

私はいつも女優声優アニソンDJの全てを頑張ってる推しのオタクです。

ご本人の検索に引っかからない様に色んな事を書きます。

・過去イベントの地雷ポイント

・フラスタ送った時の流れ

・推しについて、意外な地雷イベント等

・上京オタク生活の良い所、やばい所

などの生存の為のサバイバル推し活について

個人的な感想で書いていきます。

気分で何を書くかは分かりませんが、

何かオタ活の役に立つなら幸い。

毒になるかもしれないから閲覧注意で

お願いします。